塩硝坂

涌波町癸(き)

土清水3丁目と涌波1丁目をつなぐ階段となった坂道。県道の法面にある。遠く五箇山から湯涌を経て最後にこの地に塩硝が運ばれたことからこの名がついたとされている。
実際には昭和初期に行われた水道管工事の際の作業道として作られたもの、整備されて現在に至っている。