三口の日吉神社

三口新町3丁目21-3

享保20年(1735)創建。大山咋神を祀る。前田利常公の守護神で、珠姫がお輿入れの際に父秀忠公より江戸地域の守護神を拝受し、持参した神と伝えられている。境内の時冠面積は1020平方メートル、緑被率90%の典型的な鎮守の社である。