舘町285 応神天皇・神功皇后を主祭神とし往古より鎮座。境内が船の形をしていることから俗称「出船の社」として親しまれている。また、神社の篠笹を受けると安産疑いなしと古くより信仰されてきた。 天正年間(1573~1592)、佐久間盛政がこの地に武家屋敷を置いたことから舘(ヤカタ)と称されるという。