涌波3丁目5-17 大正8年(1919)開眼供養。堂内には、越前の青石で造られた立像が三体安置されている。 地蔵尊は身長約90センチメートル、両脇尊は身長約60センチメートルあり、野田寺町の大円寺より遷座された。そのおだやかなお姿は、地域の人々に広く親しまれている。