双葉会(ふたばかい)

『小立野1丁目双葉会』は、小立野台地の西端に位置し、旧涌波街道(錦町~小立野3丁目間)沿線約400メートル脇に建つ住宅・アパート・店舗などの住居会員等を中心に閑静な住宅地を形成し、西方の四季折々の眺望(大乗寺、三小牛、夜景等)は格別なものとなっております。
当町会の歴史は、当初、世帯数が5,6軒と少ない等の事由から「錦町町会」、更には昭和39年の土地改良区域内の世帯を中心に結成された「小立野台町会」等の活動に参加したが、昭和45年、土地改良区域内の世帯数の急激な増加等に伴い「小立野台町会」・「友和会」・「双葉会」の町会に分割され現在に至っています。
また、当町会は、」結成時に比べ、子供会の会員数が著しく減少するなど高齢化の傾向にあり、それに伴い町会活動も低調傾向にあったが、近年、会員の融和を図るなどを目的として年二回(3・6月)の「花いっぱい運動」、更には会員の多数が参加できる小旅行などを企画実施するなどして明るい街づくりにつとめています。