友和会(ゆうわかい)

私達の住む小立野台地の土地区画整理は、昭和33年頃に始まり同38年に終了しています。
それ以前の町名は上野本町であり、さらにさかのぼれば上野新村です。しかし、現在の小立野1丁目となる前の土地区画整理後のわずかの間、小立野台町と森丘町が存在していました。この頃、昭和39年に私達の町会は30世帯弱で小立野台町会として発足し、同45年、世帯数の増加に伴い小立野台町・友和会・双葉会に分かれ現在に至っています。
この30年我が町会として欠かさず実施して来たのが町会懇親会で、北陸三県を主とした観光や史跡探訪を行っています。また、昭和53年には子供会に太鼓を購入、それ以来春秋の八幡祭には子供達全員が太鼓を打鳴らし町内を巡っています。
そんな子供会の人数も年々減少し、いわゆる年寄りの町になっているのは、どこも同じ現象なのでしょうか。